2013年7月7日日曜日

【ブログにアップしている旅の写真について】

ブログにUPしている旅の写真は、
デジカメではなくフィルム用の安物カメラで撮った写真を
現像して、現像した写真をさらにiPhoneで撮影した写真です。


2001年当時でも「古い」とよく言われたカメラで撮りました。
私はカメラについては全くわかりませんでした。
今でも全くわかりません。

旅に出るときカメラを持っていなかった私は
妹にカメラを借りて旅に出ました。
これです。





実家にずっと置いてあります。
たまたま今日、用事があって実家にきたので
さっきiPhoneで撮りました。

当時もですが今はさすがに使ってる人いないですよね。
旅では30枚(?)撮りのフィルム28本使いました。
写真合計900枚弱。

28本のフィルムを持って旅にでたわけではないので
途中から現地調達していきました。

旅では撮影したフィルムをなくすのが怖かったので
現地で現像もしていきました。

現像した写真は裏にすべてコメントを書いて実家に送りました。

無事届くと次の写真を送る時に、
先に送った写真のフィルムを一緒に送りました。
だいたい、フィルム5本分くらいを一緒の送りました。

同じ写真とフィルムを一度に送ると
届かなかった時にショックが大きいので、
「写真」「フィルム」を2度にわけて日本に送りました。

半年の旅で4、5回写真とフィルムを日本に送りました。

旅の途中で数ヶ月前の旅の写真が見れるのは嬉しかったです。
でも、写真やフィルムは荷物が重くなったり
盗まれたりする可能性があるので
どんどん日本に送りました。

写真の雰囲気がいいと感じてもらえたのは
感性が近いものがあるのかも知れません。

単純に「撮りたい」と思ったら「撮る」。
それだけでした。

ただし、デジカメと違い無駄遣いができないので
フィルムの枚数がいつも気になったのは確かです。

泊まる宿にフィルムを5本くらいストックしておいて、
カメラの中のフィルムとは別に
なくなったらすぐにフィルムを入れ替えられる様に
予備を1本持ち歩いてました。

旅ではたくさん歩きました。
その国、その街、その場所を感じたいと思いました。

「臨場感がある」とよく言われます。
常にズボンのポケットにカメラを入れてました。
撮りたい時に、撮れるようにするためです。

フィルムなのでデジカメの様に「試しに何枚か撮る」
ということができませんでした。
その分、集中力はあったかも知れません。

写真の中で自分自身を撮影しているものは
大部分がタイマーで撮影したものです。

近い距離で自分を撮影した写真は
自分で手を伸ばして撮影しました。
フィルムカメラでやる人は殆どいませんでした。

話が脱線しましたが参考になりましたでしょうか?

また、写真アップしていきます。
質問があったら聞いて下さい。

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