2013年1月9日水曜日

【自分に必要なテキストってなんだろ】

悪いテキストはない。
合ってるか合ってないかだけ。

自分の目的がはっきりしているなら、
目的に合ったテキストを選べばいい。
それだけ。

シンプルに
「会話テキストで1000語レベル身につくテキスト」
をこなしたら次に
「会話テキストで1000語レベルから2000語レベル
 身につくテキスト」
ってイメージで自分の目的(会話?文法?読解?)と
必要なレベル(1,000語?2,000語?)が身につく
テキスト選べばいいと思う。

逆によくないのは
「目的がわからない」
「必要なレベルがわからない」
「自分のレベルを知らない」。

おれの場合、レベル≒単語数で考えた。

単語数を一つの指標にすると
全体的な自分のレベルがわかりやすいから。

自分の単語数を把握しないで勉強している人はけっこう多い。
「知ってる数」と
「実戦で使える数」を両方把握した方が勉強しやすい。

1
冊のテキストに30課あって、
1つの課に進出単語が20語あれば1冊で600単語身につく。
もちろん単語だけじゃなく、短文や文法、リスニングも。
11課勉強すると30日で600単語覚えられる。
(実際に使用するには更なる訓練がもっともっと必要)

テキストがシリーズもので(上)(中)(下)みたいに
なっていれば3冊で1800語身につく。
シリーズになっていないと進出単語がダブるので
数を数えるとき注意。

こんな感じで自分の目標と自分のレベルを確認してテキスト選んだ。

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