2013年9月22日日曜日

【上海1日目】4/24(火)、旅13日目。

【上海1日目】4/24(火)、旅13日目。

朝4:30のバス休憩のとき、中国人のおばあちゃんが
「温かいお湯でも飲みなさい」ってわざわざ店の中に呼んでくれた。
腹痛になるからあまり飲みたくなかったけど、気持ちがうれしいから全部飲んだ。
バスが発車してすぐ腹痛がきた。
1時間粘ったけど耐えられず、ドライバーに「您停。腹痛」の紙を見せたら道端に停まってくれた。
野グソした。
トイレはどこにもない。
道が一本あるだけ。
その道をバスが進む。

バスの中で「空手やってる」って話になって「見せてくれ」って言うからタバコ持ってもらって前蹴りでタバコの火を消したらびびってた。
オレもこんなうまくいくとは思わなかった。

朝8:00上海に着いて24時間のバスの旅は終わり。
9:00過ぎ浦江飯店を発見してチェックイン。
昼過ぎまでホテルでゆっくりしてから街をぶらつきに行った。
メインストリートはとにかく賑やかだった。
外資もたくさん入っててマクドナルド、ケンタッキー、ペプシ、コカコーラがたくさんあった。
北京では見かけなかったピザハットなどもよく見かけた。
CD、ビデオ屋さんでは日本のドラマたくさん売ってた。
流行ったドラマはだいたいあった。
“神様もうヤだけ”ってタイトルを間違えてるのもあった。

物価は非常に高く1泊55元(820円)、公衆トイレ1元、身体測定1元と北京の倍するのが結構あった。

きれいな高層ビル、租界時代の立派な建物、古臭い物干しざおが窓からたくさん出てるアパートのアンバランスが今の上海だと感じた。

日本食も結構あった。
“SUMO寿司”とかは、壁に相撲の絵が描いてある。
日本味ラーメンもあった。
歩くと10階くらいまでの建物はいまだに竹で足場作って工事してた。

夕方ホテルに戻ってちょっと寝た。
夜、夜景を見に行った。
たくさんの人がいた。
やっぱりきれいだった。
歩いていると中国人の男が話しかけてきて、けっこう話した。
「タダで家に泊めてくれる」と言ってたけどあやしいから断った。

つづき⇒【上海2日目】4/25(水)旅14日目
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