2013年9月22日日曜日

【西双版納1日目】5/5(土)、旅24日目。

【西双版納1日目】5/5(土)、旅24日目。

朝9:00プーアルについて李涛は降りて行った。
10:00にバスが停まった。
西双版納についたのかと思ったら違うバスに乗り換えた。
山を登ったり下ったりした。
途中カーブで対向車がスピンして滑ってきてぶつかりそうになったけどぎりぎりセーフ。
西双版納に入るとき、公安がみんなの身元チェックしにきた。
オレだけ一旦車から降ろされた。なんかやばいなあと思ったけど外国人みんなにやってるパスポートチェックで楽に通過した。

途中、野生の象が見えるところで運転手のおじさんが車を停めた。
森の中見た。
誰かが「いた!」と言った。
象がいた。
みんなで象見た。
離れてたけどやっぱりデカかった。
バスの移動ならではのおもしろいところ。
午後3:00にバスターミナルに到着。
21時間半の移動。

李涛のお姉さんのホテルに電話してみたけど「いない」と言われた。
しょうがなく近くにあった中国人ばかりの招待所1泊10元(150円)に夕方4:00にチェックインした。
しばらく休んで腹減ったので飯食いに行った。
チャーハン4元で高いなあと思ってたら、でてきたやつは今まで見たことのないほどのデカさ。
食べたら腹いっぱいになった。
店の人に武術学校のこと聞いて、雨降ってたけど行ってみることにした。

途中、服屋で道聞いたらそこの女の子が胸デカくて、やさしくて、背小さくて、顔かわいい女の子だった。
場所教えてもらったけど道に迷った。
しかも大雨が降ってきて、近くの飯屋の女の子に道聞いた。
この子もまた、すごくかわいい子ですごくやさしい。
16才、友達と二人で店をやってる。
「雨があがるまでここにいていいよ。」と言ってくれたので腹けっこういっぱいだったけど雨宿りだけだと悪いから注文した。
食べてるうちに雨はやんだ。

運動場についたけどここでは武術はやってない。
曼听という所でやってると2人の男が教えてくれた。
しかも連れてってくれると言ってくれた。
「その前に飯食べよう」と言い出したので「腹いっぱいでくいたくねえ」と思ったけど飯屋に入って食べた。
「米はいらない」と言ったつもりだったけどオレの分もきた。
でもすぐ女の子がもう一度来て二つ下げたから「食べないで済む」と思ったら山盛りにして返ってきた。
やっぱり通じてなかった。
しかも、1人の男が更におかわりしてオレにわけてくれてまじ腹いっぱい。
でも、この男たちは最初からオレに飯おごらせるために飯屋に入っただけ。
食べ終わってオレに「10元(≒150円)」って目つきのやばい方の男が言ってきた。
「1人10元か?」って聞いたら「みんなで10元だ。」と自分では全く払う気配なし。
マジ、態度がむかついてオレは3元だけ小姐に渡したら苦笑いしていやいや残りを払ってた。
曼听に行くのもあやしいので「今日は時間ない。明日、一人で行く。」と言って断った。

服屋のところに戻ってかわいい女の子と少し話をした。
16才学生で服屋は手伝いでやってて、すぐそこに住んでる。
女の子に曼听の場所聞いて行ってみたら、歩いて30分くらいかかった。
夜8:00頃着いた時は雨が降ってて、暗く、けっこう怖かった。
しかも、夜だから少林拳は今日はやってないらしく引き返してきた。

夜9:00にホテルに戻った時には、疲れててすぐ寝てしまった。
あんなに曼听が遠いとは。

もし2人の男について行ったらやばかったかも。

つづき⇒【西双版納2日目】5/6(日)旅25日目
最初へ⇒【目次】アジア11ヶ国2001(日記)

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