2013年9月22日日曜日

【上海2日目】4/25(水)、旅14日目。

【上海2日目】4/25(水)、旅14日目。

朝7:00に起きて外灘の公園を散歩した。
太極拳や体操やってる人がたくさんいた。
一人でやってる人から、大きなグループでやってる人までいた。
一人のおじいさんで動きに緩急がある人がいた。話かけてみた。
多くの人がやってるゆっくりな動きが楊式、74才のそのおじいさんがやってるのは陳式だそうだ(太極拳の種類)。
推手(太極拳の種類?)は土日にやってる人がいるらしいが人民広場なら少林拳や陳式、楊式や散打、推手をやってる人も毎日いるらしい。
明日行ってみる。
おじいさんは「毎日2時間、朝7:00~9:00まで晴れの日も、雨の日も、雪の日もやってる」って言ってた。

10:00過ぎまでホテルでゆっくりして、本屋を探してメインストリートを歩いていたら中国人の小柄な男が声をかけてきた。
あやしい男だったけど話をしてみた。
「絵の展示の仕事をしてるから、ちょっと見て行かないか」と誘ってくれた。行ってみることにした。
ビルの7階の一室で絵がたくさんあった。
一つ一つ丁寧に絵を紹介してくれた。

2日前にオープンして初めての客がオレ。土日が忙しくなるらしい。

ゆっくりしてから本屋探しに行った。
地球の歩き方探したけどパクリの中国語のヤツがあった。
日本語のはやっぱりなかった。
雑技団の時間を調べるついでに町を歩き回った。
伊勢丹、ローソン、ゴールドジムなどもあった。
上海駅まで歩いて帰る途中、庶民の市場を発見した。
入ってみたらすごかった。
にわとりはカゴに入ってたけどアヒルみたいのは無造作に置かれてた。
みんな今にも死んじゃいそうで逃げる気もしないようだった。
歩き回って夕方5:30ごろホテルに戻った。

ベッドで休んでたらドアがノックされたので開けた。
北京の京華飯店(泊まったホテル)で一緒だった大阪の人だった。
2人ともびっくりしてしばらく話をした。
彼は、北京太原上海。
オレは、北京済南上海。
彼は下の階のドミで泊まってるらしい。
夜、一緒に散歩して、船に往復1元で乗った。
飯屋に入ったら店のおじさんが上海の自慢話を延々としてきて疲れた。
夜11:00ホテルに戻った。

つづき⇒【上海3日目】4/26(木)旅15日目
最初へ⇒【目次】アジア11ヶ国2001(日記)

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